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矢本町(東松島市) 矢本町は平成17年に隣接の鳴瀬町と合併して東松島市となる。矢本町にはブルーインパレスの拠点となっている航空自衛隊松島基地がある。毎年8月末に開催される航空ショーは全国から観客が押し寄せる。左端のマンホールは合併前の矢本町のもの。桜のマークがあるのは航空自衛隊基地内で撮影したものです。 (2007.08.26撮影) |
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東松島市 平成17年(2005)矢本町と成瀬町が合併し東松島市が誕生。平成23年(2011)の東日本大震災では甚大な被害を受ける。震災から8年。前回訪れたときから12年の月日が経つ。前回訪れたときに宿とした建物は今はない。 マンホールの蓋は矢本駅から航空自衛隊松島基地へ向かう路上で撮影したもの。(2019.08.25撮影) |
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塩釜市 塩釜市は陸奥の国の一宮、塩竃神社の門前町として、また日本有数の塩釜漁港を有する港町として発展。市の木は「シオガマザクラ」市の花は「シラギク」マンホールの蓋には市の花と中心に市章が描かれている。なお市名表記は正式には「塩竈」。”竈”はナベ・カマ(釜)をのせる”カマド”の意味。(2012.07.10撮影) |
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多賀城市 古代、陸奥の国府・多賀城の所在地。仙台市に隣接している為、現在は同市のベットタウンとしての性格も強い。市の木は「サザンカ」市の花は「アヤメ」マンホールの蓋には国の重要文化財に指定されている”壺の碑”を覆うお堂とサザンカの花が描かれている。(2012.07.10撮影) |
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仙台市 仙台は東北地方最大の都市。中世の戦国大名であった伊達氏が江戸時代になって仙台の地に居城を置き、城下町を整備して繁栄の基礎を築く。市の木は「ケヤキ」市の花は「ハギ」市の鳥は「カッコウ」 マンホールの蓋の図柄は標準様式のもので、市章が中心に描かれている。(2017.11.06撮影) |
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白石市 白石は古代より奥州への入り口として重要な位置にあり、この地周辺で戦が頻繁に行われた。白石市に建つ白石城(別名、益岡城)は仙台伊達藩の支城。江戸幕府の一国一城令に拘わらず特例として認められていた。城主は代々伊達の重臣片倉家が継ぎ、市章の釣り鐘は片倉家の馬印。マンホールの図柄はこの市章を市の花である「ヤマブキ」が取り囲んでいる。(2007.08.25撮影) |
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