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Manholeの旅 福島県 |
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郡山市 | |
北塩原村 | |
猪苗代町 | |
会津若松市 | |
新鶴村 | |
白河市 | |
棚倉町 | |
いわき市 | |
福島市 福島県の県庁所在地。江戸時代は福島藩の城下町として栄えた。市の木は「ケヤキ」市の花は「モモ」市の鳥は「シジュウカラ」。マンホールの蓋には「信夫三山暁まいり」および「福島わらじまつり」で奉納される大わらじとその様子が描かれている。(2016.05.24撮影) |
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相馬市 福島県浜通り(太平洋岸)北部に位置する都市。江戸時代は相馬氏の居城、中村城の城下町として栄える。江戸時代から続く「相馬野馬追(そうまのまおい)」は全国から観光客を集めている。市の木は「クロマツ」市の花は「サクラ(春)」「ハマナス(夏)」「キキョウ(秋)」「サザンカ(冬)」。マンホールの蓋には市章を中心に四季の市の花が描かれている。(2019.08.26撮影) |
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二本松市 二本松は西に安達太良連峰、東に阿武隈山系を望み、中央に阿武隈川が流れる風光明媚な地。この地の出身で安達太良山や阿武隈川を読んだ高村光太郎の妻で画家の高村千恵子の「智恵子抄」は2度映画化された。市章は「N」をデザイン化したもの。マンホールの蓋には市の花「菊」、市の木「梅」、市の鳥「うぐいす」とともに、その中心に市章が描かれている。(2011.05.15撮影) |
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郡山市 福島県中通りの中部に位置する都市で、東北地方では仙台市に次ぐ経済規模を持つ。郡山市へは仕事で何度も訪れているがマンホールの蓋に注目したことはなかった。今回は郡山駅での列車の乗り継ぎの待ち合わせ時間に駅前を散策して写真に収める。マンホールの蓋には市章を枠として市の木「ヤマザクラ」市の花「ハナカツミ」市の鳥「カッコウ」が描かれている。(2019.08.26撮影) |
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北塩原村 北塩原村は磐梯山の北、裏磐梯と呼称される地区。桧原湖、五色沼などの観光地がある。冬季は積雪が2mほどある豪雪地帯。米沢と猪苗代、会津を結ぶ交通の要地であるが近年は過疎化が進む。村の木は「オオヤマザクラ」村の花は「ミズバショウ」村の鳥は「シジュウカラ」。マンホールの蓋には村の木、村の花、村の鳥が描かれている。(2016.05.25撮影) |
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猪苗代町 野口秀雄の生誕地と知られる猪苗代町は日本で4番目に大きい猪苗代湖の北岸にある。また東西北の三方を会津磐梯山などの山にかこまれた風光明媚な土地。町の木は「ナナカマド」町の花は「サギソウ」町の鳥は「ハクチョウ」。マンホールの蓋には猪苗代湖に遊ぶ白鳥と磐梯山、それを取り囲むようにナナカマドが描かれている。(2016.05.25撮影) |
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会津若松市 古代、会津は「相津」と表記されていた。崇神天皇の代に諸国平定の途にあった大昆古命が越後から、建沼河別命が常陸からこの地に来て出会った場所であることが由来だそうです。市章は「會」の字を図案化したもの。古いマンホールの蓋には市章が描かれていますが、新しいものには松の木と磐梯山、それに猪苗代湖のせせらぎが描かれている。(2011.05.15撮影) |
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新鶴村(会津美里町) 新鶴村(にいつるむら)は会津若松市の西にあり、平成17年(2005)に隣接の会津本郷町、会津高田町と合併して会津美里町となる。町章は合併後のもの。マンホールの蓋は只見線の新鶴駅近くで見つけたもの。(2016.05.25撮影) |
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白河市 白河は古代よりその存在が知られ、奈良、平安時代の「白河の関」は文学の世界でも枕詞に読まれるほど有名。江戸時代になり丹羽長重が10万石の領主として築いた梯郭式平山城・小峰白河城は東北の名城の一つに数えられています。マンホールの蓋にもお城の姿が大きく描かれている。市章は白河の「白」をデザイン化したもの。 (2011.05.15撮影) |
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棚倉町 棚倉町は福島県の南部に位置し、郡山市からJR水郡線で約1時間の場所にある。室町時代は赤館氏が城を築き、江戸時代は棚倉藩の城下町として栄えた。町の花は「ツツジ」町の木は「マツ」マンホールの蓋には地球儀と棚倉町が北緯37度の位置にあることを図示しているが、その意味はよくわからない。 (2017.11.07撮影) |
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いわき市 ”いわき”を漢字で表記すると「岩城」「磐城」「石城」などで、いずれも歴史的にいわれがある。明治初期には常磐炭鉱が開発され、戦後は新産業都市の指定を受けて工業化が促進された。太平洋岸に面していて地理的には東北地方であるが積雪はほとんどない。市の木は「クロマツ」市の花は「ツツジ」市の鳥は「カモメ」マンホールのふたの図柄は3種類ほどあった。(2015.09.03撮影) |
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