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  Manholeの旅 埼玉県

 秩父市  
 横瀬町 
 寄居町 
 嵐山町 
 深谷市 
 行田市 
 東松山市 
 吉見町 
 久喜市 
 川越市 
 さいたま市 
 吉川市 
 三郷市 
 
 
 
 
 
 
 
           
           


秩父市 
 市域の約90%が森林で、埼玉県の森林面積の40%を占める自然豊かな市。和同元年(708)に日本で初めてこの地で自然銅が発見された。また、秩父34ヵ所観音の巡礼地としても有名。市章は”父”を図案化したもの。市の花は「シバザクラ」市の木は「カエデ」市の鳥は「オオルリ」マンホールの蓋にはオオルリが描かれています。(2011.11.23撮影)  

横瀬町 
 秩父市、飯能市に隣接し町内の90%が県立武甲自然公園の地域に指定されている。町の主要産業は農林業の他武甲山の石灰岩を利用したセメント製造。町の花は「秩父岩桜」町の木は「もみじ」町の鳥は「カワセミ」マンホールの蓋には町の鳥、カワセミが描かれています。(2011.11.23撮影)  

寄居町 
 町名の由来は”人が寄る町、集う町”からとのこと。市の中心部に荒川が流れ自然豊かな町。秩父から関東平野への出口にあたる交通の要衝。中世、戦国時代から重要な戦略拠点となった鉢形城がある。町の花「カタクリ」町の木「ヤマザクラ」町の木「キジ」。マンホールの蓋にはこれらが描かれている。(2012.03.25撮影)    

嵐山町
 嵐山町(らんざんまち)の名前の由来はこの地の景観が京都嵐山の風景に似ていることから名付けられたという。町内には鎌倉幕府の有力御家人であった畠山重忠の居館である菅谷館が残っている。また国蝶の「オオムラサキ」の生息地としても有名。町の木は「ウメ」町の花は「ツツジ」。マンホールの蓋には国蝶のオオムラサキの他、ホタルや嵐山渓谷の清流が描かれている。(2018.04.20撮影)

深谷市 
 鎌倉時代の畠山氏の出身地。江戸時代は中山道の江戸から9番目の宿場町・深谷宿。”深谷ねぎ”は有名。渋沢栄一の生誕地で明治期には煉瓦の生産地、近年は平坦な地形を生かして大規模な工業団地が造成され機械部品等の大規模工場が立地。町の花「チューリップ」町の木「つばき」市章は平成18年制定の2代目のもの。(2012.03.25撮影)  

行田市 
 国宝の鉄剣が出土した稲荷山古墳をはじめとする”さきたま古墳群”がある。埼玉の名前の由来となった地。石田光成の”水攻め”で有名な忍城は江戸時代10万石の城下町。当時の面影を残す水城公園は市民の憩いの場。市の木は「イチョウ」市の花は「キク」と「古代ハス」マンホールの蓋には忍城と菊、銀杏が描かれている。(2012.03.25撮影)  
 

東松山市 
 埼玉県のほぼ中央にあり、鎌倉時代の松山城(寄居町)の東に位置し、江戸時代は松山陣屋が置かれた。古くから交通の要所であったが、近年は土地区画整理事業が進み、首都圏のベットタウンとして発展している。町の木は「マツ」町の花は「ボタン」。市章は「マ」を三つ組み合わせて”東と山”を表現。(2012.03.25撮影)    

吉見町 
 古墳時代末期に造られた横穴式の墓群・吉見百穴、松山城跡、吉見観音で知られる坂東33ヵ所11番目の札所安楽寺など観光資源の多い町。近年は埼玉県下一位を誇るイチゴの栽培でも有名。町の木「ケヤキ」町の花「キク」町の鳥「ヒバリ」マンホールの蓋は吉見百穴、出土した埴輪が描かれている。(2012.03.25撮影)    

久喜市 
 久喜市は平成22年(2010)に隣接する鷺宮町、栗橋町、菖蒲町と合併して新・久喜市が発足。マンホールの蓋は旧・久喜市内で撮影したもので、旧市章を中心に市の木であるイチョウの葉が描かれている。掲載の市章は合併後に制定されたもの。また現在の市の木は「イチョウ」市の花は「コスモス」。(2016.09.05撮)  

川越市 
 小江戸と呼ばれる川越市は、江戸時代、北の守りとして有力大名が入封し、また、水運を利用した物資の集散地として栄えた。江戸時代から残る商家が軒を連ねる蔵造りの街並は、国の「重要伝統的建造物群保存地域」に指定されている。 マンホールの図柄は、中心に川越市の市章。周りに市の木である樫の木と、市の花である山吹が描かれています。(2009.10.18撮影)    
   

さいたま市 
 さいたま市は平成13年浦和、大宮、与野市が合併、平成17年に岩槻市が合併して成立。13番目の政令指定都市となる。
 マンホールのふたは合併前と後のものが混在。蓋に描かれている市章も合併前のものが相当数ある。合併後設置の蓋の図柄は市章を中心にして市の木”ケヤキ” 、市の花”サクラソウ”、市の花木”サクラ”が描かれています。  
  
 

吉川市 
 吉川市は埼玉県南東部にあり、東に江戸川、西に中川に囲まれた市域全体が平坦な地。江戸時代より川魚料理が有名で、特にナマズ料理が名物だったようです。市役所広場のモニメント(写真)もなまずです。昭和30年代に3町村が合併して市となり、市章はその際に制定された。マンホールの蓋の図柄は市章を真ん中に置き、周りを市章に似た文様が取り囲む。      
  

三郷市 
 三郷市は常磐道、外環道、首都高速が連絡する首都圏最大級のICがある交通の要所。近時は51万㎡もの面積を持つショッピングモールが開設された。市の木は「シイ」市の花は「サツキ」市の鳥は「カイツブリ」市章は「サ」「ト」を図案化して三つ並べた。マンホールの蓋には市の花サツキが描かれている。    
  

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