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関宿町(野田市) 関宿町は平成15年(2003)に野田市と合併・編入された。利根川と江戸川の分岐点近くにあり、両大河に囲まれた地は古くから水運の要地であり、江戸時代は関宿藩の城下町として栄えた。関宿城が描かれたマンホールは関宿城の模擬天守が立つ公園で撮影したもの。市章は現在の野田市のもの。(2012.03.25撮影) |
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佐原市(香取市) 佐原市は平成18年(2006)近隣の栗源町、小見川町、山田町と合併し「香取市」となる。香取神宮が所在し、古くから物流の要衝、商業の集積地として発展してきた。旧佐原市中心部には伊能忠敬の旧宅が保存され、江戸時代からの街並みが残っている。市章は旧佐原市時代のもの(2018.09.09撮影) |
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成田市 成田山新勝寺の門前町として発展した町。新勝寺の開山は940に平将門の乱を平定祈願するために京より不動明王を運びここに安置したことによる。今のような賑わいを見せたのは江戸中期以降に庶民の成田詣でが盛んになってから。成田市の市章はNの字をデザイン化したもの。市の木「梅」市の花「あじさい」でマンホールには梅の花がデザインされている。(2011.05.27撮影) |
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酒々井町 他県から訪れた人で「しすい町」と読める人は多くはない。名前の由来は酒にまつわる伝説かららしい。この地には300年以上続く酒蔵もある。近年は成田、千葉そして首都圏のベットタウンとして開発が進んでいる。 町の木は「ウメ」町の花は「スイセン」。マンホールの蓋には梅の花が描かれている。(2018.04.14撮影) |
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佐倉市 佐倉市の名前の由来は朝廷に献上する麻を保管した麻倉(あさくら)が転じて佐倉となったという。江戸期に土井利勝が佐倉城を築いてからはその城下町として発展した。江戸後期に開院した順天堂病院もこの地が発祥の地。市章は佐倉藩の出陣のときに用いた馬印。くつ輪をさくらの花弁のようにデザインしたもの。マンホールの蓋の中心に市章が描かれています。(2011.05.27撮影) |
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千葉市 千葉県の県庁所在地。首都機能の一部を担う大都市として、平成4年に12番目の政令指定都市になる。市章は中世この地を支配した千葉氏の家紋の月と星、それに千葉の“千”をデザインしたもの。他に市の6区が発展する様をイメージしたコミュニケーションマークがある。マンホールのふたには、この2つをそれぞれ取り入れた図柄のものがある。 |
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船橋市 江戸時代成田山へ参拝する佐倉街道の宿場町として栄え、近年は東京に隣接する立地条件を生かして近代的な都市として発展。市章は舟の字を図案化。マンホールの図柄は、江戸時代に活躍した「五大力舟」と市の木であるサザンカをデザインしている。 ちなみに市の花は「ひまわり」と「カザグルマ」ですが、残念ながらマンホールの蓋には描かれていない。 |
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市川市 東京から江戸川を渡ると市川市。奈良時代、下総の国府がおかれた地で、古くからこの地方の中心として栄えた。現在では千葉県というよりむしろ東京都下の雰囲気。市章は市の字と川をデザインしたもの。左端のマンホールの蓋の図柄は、市の木「クロマツ」と市の花「バラ」を図案化したものです。(2011.09.12撮影) |
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松戸市 松戸市は水戸街道の宿場町として発展した都市。近年は東京のベットタウンとして、千葉県内では千葉市、船橋市に次いで人口の多い市となった。市章は片仮名の”マツド”を図案化して旭日をイメージ。マンホールの蓋には水戸街道の要所・江戸川の矢切りの渡しが描かれている。松戸の名前の由来も、渡し船を「待つ里」が転じたとの説もある。(2011.09.12撮影) |
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市原市 市原市は小湊線に沿うように内房から房総半島の中央部に広がる細長い市域をもつ。温暖な気候と自然の幸に恵まれ太古より人が住み、市内には45か所もの貝塚がある。山間部の養老渓谷には年間を通して多くの観光客が訪れる。市の花は「コスモス」市の木は「イチョウ」市の鳥は「うぐいす」。マンホールの蓋にはこれらのシンボルが描かれている。(2012.02.12撮影) |
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館山市 房総半島南部に位置する館山市は30kもの海岸線を持つマリーンスポーツのメッカ。サンゴの北限ともいわれる温暖な地域。大都会に近い海のリゾートとして別荘開発も進んでいる。市の木は「つばき」。花、鳥の制定はないようだ。マンホールの蓋には房総の海に太陽の日差しを受けて浮かぶヨットが描かれている。(2012.02.12撮影) |
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