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  Manholeの旅 新潟県

 中条町  
 新発田市 
 新潟市 
 上越市 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
           
           


中条町(胎内市)
 中条町は新潟県北部に位置して平成17年(2005)隣接(山側)する黒川村と合併して胎内(たいない)市となる。市域を胎内川が流れ、その扇状地に市の中心部(旧中条町の中心部)がある。旧中条町の町の木は「マツ」町の花は「チューリップ」。掲載は町章ではなく現胎内市の市章。マンホールの蓋は乙(きのと)地区にある乙宝寺近くで撮影。(2015.05.24撮影)  

新発田市
 江戸時代は溝口氏6万石の城下町、維新後は陸軍の連隊本部が置かれ軍都として栄える。現在は新潟市のベットタウンとしての性格もある。市章は江戸時代の藩主溝口氏の家紋「溝口菱(五階菱)」をデザインしたもの。市の木は「サクラ」市の花は「アヤメ」マンホールの蓋には市の花であるアヤメが描かれている。(2015.05.24撮影)  

新潟市  
 新潟は古くから港町として栄え、安政の条約による開港五港のうちの一つに指定された。現在は日本海側の最大都市として極東地域への玄関口となっている。市章は錨のマークと開港5港の「五」をデザイン化したもの。マンホールには市章を中心に描いたものが多くみられるが、左端の写真のような市の花「チューリップ」と太陽をデザインしたものもある。(2009.05.03撮影)    

上越市(高田) 
 
上越市は昭和46年に高田市と直江津市が合併して誕生。さらに平成17年に周辺市町村と合併し市域を拡大した。市章は上越の「上」を草書体にしてデザイン化したもの。合併後も政治の中心高田と、交通の要である直江津は別個の市街地を形成する。写真のマンホールは高田城のある高田地区で撮影したもの。(2009.05.04撮影)    
 

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