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 富山市  
 高岡市 
 小矢部市 
 南砺市 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
           
           


富山市 
 富山市は平成17年(2005)の合併により富山県全体の約30%の面積を占めるに至る。これは全国一の割合。室町時代は「外山」と呼称されていたようだが、富山城築城に際して縁起を担いで改称されたようだ。市内にはモダンな路面電車が走っている。市の花はあざみ。マンホールの蓋にデザインされている。市章は藩政時代の徽章の中心に富の字を加えたもの。(2011.08.29撮影)    

高岡市 
 古代この地には越中国の国府が置かれていたが衰退し、江戸初期に加賀藩の初代藩主前田利長が隠居城を築城してから現在の発展に続く。伝統工芸の高岡銅器は有名で、古い町並みも保存されている。市章は平成17年(2005)に隣接する福岡町との合併の際に制定されたもの。市の花は「カタカゴ(堅香子=カタクリ)」市の花木として「コシノヒガンザクラ」。(2015.11.10撮影)  

小矢部市
 富山県の西部に位置し砺波平野の一角にある。全般的にはのどかな田園地帯であるが近年は北陸自動車道、能越自動車道、国道8号線などが通過する交通の要所。市の花は「ハナショウブ」市の花木は「コウバイ」マンホールの蓋には木曽義仲がくりから峠で牛の角に松明を着け奇襲攻撃して平家軍を破った故事にちなんだ図柄が描かれている。(2015.11.10撮影)  

南砺市 
 
南砺(なんと)市は平成16年(2004)城端町、福光町など8町村が合併してて誕生した市。市域の8割は森林地帯。福光地区は木製バットの生産地として有名。また世界遺産に登録された五箇山の集落がある。マンホールの蓋は五箇山地区で撮影したもの。市の中心部には違った図柄のマンホールがあるかもしれない。(2015.11.10撮影)  

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