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 珠洲市  
 輪島市 
 能登町 
 七尾市 
 羽咋市 
 金沢市 
 小松市 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
           
           


珠洲市 
 能登半島の先端に位置する市。地名の「スズ」は古代この地に祀られていた「美穂須須見命(ミホ・スス・ミ・ノミコト)に因んでつけられたという。景勝地・見附島(軍艦島)があり、古代から続く塩田村の揚げ浜式製塩で作られる塩はブームになっている。市の木は「アカマツ」市の花は「ツバキ」。マンホールの蓋には見附島と禄剛崎の灯台、赤松が描かれている。(2015.11.09撮影)  

輪島市 
 奥能登の中核都市であり、朝市や輪島塗の産地として有名。近年は「千枚田」に多くの観光客が訪れる。市章は平成18年(2006)に隣接の門前町と合併した際に制定されたもの(甲・乙の文字は色指定の符号)。市の花は「ユキワリソウ」マンホールの蓋は朝市通りで撮影したもので輪島塗の漆器が描かれていた。(2015.11.09撮影)  

能登町
 能登町は能登半島の富山湾に面した町。平成17年(2005)に能登町、柳田村、内浦町が合併して誕生。因みにこの合併により石川県の自治体名から”村”がなくなった。町の木は「モチノキ」「町の花は「ノトキリシマ」マンホールの蓋は九十九湾へ向かう県道で撮影したもので、自治体名はなく用途も不明。(2015.11.09撮影)   

七尾市 
 能登半島の中心部にあり、古代能登国の国府、国分寺が所在した地域。戦国時代には能登国守護の畠山氏が七尾城を築き、今もその遺構が残る。観光地としては能登島、和倉温泉が有名。市の木は「タブノキ」市の花は「ツツジ」マンホールの蓋は七尾駅近くで撮影したものでツツジの花が描かれていたが、あいにくの雨天で不鮮明な映像しか残らなかった。(2015.11.08撮影)   
  

羽咋市 
 
羽咋市は能登半島の日本海に面した基部に位置する町。棚田や日本で唯一車で走ることができる千里浜海岸、古代から続く気多大社など観光名所も多くあります。市の木はクロマツ。市の花はサツキ。市章はひらがなの”はくい”を図案化したもの。マンホールの蓋の図柄は千里浜に打ち寄せる波と貝(はまぐり?)をデザインしたものが描かれている。(2011.08.28撮影)  

金沢市 
 
加賀百万石の城下町として発展した都市。平成8年(1996)に中核都市の指定を受ける。市章は前田家の紋章である梅鉢からとった梅の花の形の中に”金”の文字をあしらったもの。マンホールの蓋には、中央に梅の花形が描かれています。(2011.08.29撮影)      

小松市
 小松は数回訪れたことがあるが鉄道を利用したのは今回が初めて。マンホールの蓋は駅前で撮影。小松市は南加賀の中核都市であり、この地で創業した建設機械メーカーは世界的に有名。市章は小松の”小”と松をデザインしたもの。市の木は「マツ」市の花は「ウメ」マンホールの蓋には中心に市の花が描かれ、周りを松葉が取り囲んでいる。(2015.07.29撮影)  

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