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Ｍanholeの旅　福井県

	丸岡町
	福井市
	大野市
	敦賀市
	小浜市

		丸岡町（坂井市）  　坂井市は平成１８年（２００６）に三国町、丸岡町、春江町、坂井町が合併して誕生した市。西は日本海に面する東尋坊、東は永平寺町に接する海と山の町。市章は坂井市の”S”と日本海に浮かぶ太陽をデザイン化したもの。マンホールの蓋は旧丸岡町内で撮影したもの。旧丸岡町の町の花である”はなしょうぶ” が描かれている。（2011.08.28撮影）

		福井市 　福井市は県庁所在地であるが今回初めて訪れた街。仕事でも遊びでも何故か縁がなかった。戦国時代の武将柴田勝家がこの地を本拠とし城下町を築き、江戸時代は徳川幕府の親藩６７万石の城下町として発展する。市の木は「マツ」市の花は「アジサイ」マンホールの蓋に描かれていたのは市のシンボルとされるフェニックス（不死鳥）と思われる。（2015.07.29撮影）

		大野市 　鉄道の駅名が”越前大野”であったので市名も越前大野市と思ったが違っていた。天正年間に織田信長の命を受けてこの地の一向一揆を平定した金森長近が城と城下町を築いたことから奥越の中心都市として栄える。市の木は「ブナ」市の花は「コブシ」市の鳥は「ウグイス」市の魚は「イトヨ」。マンホールの蓋には市章と市の魚に制定されているイトヨが描かれていた。（2015.07.29撮影）

		敦賀市 　敦賀は金沢方面へ向かう列車の通過駅として何度も通ったが立ち寄ったのは初めて。ちょうど、開通するのが何時なのかはわからないが北陸新幹線の延伸工事の一環か？駅前の改修工事が行われていた。市の木は名勝”気比松原”と同じ「マツ」市の花は「ハギ」市の鳥は「ユリカモメ」マンホールの蓋は市章を中心に描いた標準規格仕様のものだった。（2015.07.28撮影）

		小浜市 　この地方へは学生時代に何度か海水浴に訪れたが、それがどの浜辺であったのか正確に覚えていない。小浜湾やその周辺には数多くのビーチがあった。今回訪れたのは海水浴が目的ではなく小浜城と明通寺の三重塔の見学。小浜市にはかつて若狭国の国分寺があり古くから栄えた町。市の木は「モミジ」市の花は「ツツジ」マンホールの蓋は市章を中心に描いた標準規格仕様のもの。（2015.07.28撮影）

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