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 津山市  
 美作市 
 英田町 
 久米南町 
 山陽町 
 備前市 
 瀬戸内市 
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 武部町 
 御津町
 岡山市 
 倉敷市 
 総社市 
 高梁市 
 
 
 
 
 
 
           
           


津山市
 津山市は岡山県北部の中心都市。古代には美作国の国府が置かれていた。江戸時代には津山藩の城下町として栄える。町中に多くの河童の像が設置されているが、津山では河童のことを「ごんご」と呼ぶようです。市の木は「クスノキ」市の花は「サツキ」「サクラ」。マンホールの蓋の図柄は津山城の石垣を登る(?)河童が描かれています。(2014.10.20撮影)  

美作市 
 美作(みまさか)市は岡山県の北東部に位置し鳥取県、兵庫県と接している。岡山県内では最も人口の少ない市。市の中心地の林野地区は交通の要衝として古くから物資の集散地として栄える。江戸時代は幕府直轄地として代官所が置かれた。平成17年(2005)に近隣の5町1村が合併して美作市が誕生。マンホールの蓋には旧美作町の町章と梅の花などが描かれている。(2021.03.05撮影)  

英田町(美作市)  
 英田(あいだ)町は平成17年(2005)に近隣5町1村が合併して美作市の一部となる。旧町域の大半は丘陵地および山林。マンホールの蓋は国の重要文化財に指定されている長福寺の三重塔に向かう途中で撮影。旧英田町の町章と旧英田町の町の木「カシ」の葉、町の花「ツツジ」の花が描かれている。(2021.03.05撮影)  

久米南町  
 久米南町(くめなんちょう)は岡山県のほぼ中央に位置する田園地域にある。人口は5千人未満で世帯数も2千戸を下回っている。「川柳」の町として有名。川柳の機関誌に描かれていたカッパの絵が町のマスコットキャラクター「カッピー」になっているようです。町の木は「イチョウ」町の花は「ツツジ」。マンホールの蓋には「カッピー」と町の花「ツツジ」が描かれている。(2021.03.06撮影)  

山陽町(赤磐市)
 山陽町は岡山県南部にあり、平成17年(2005)に赤磐郡内4町が合併して赤磐(あかいわ)市になった。おもな産業は農業だが、近年は岡山市のベットタウンとして人口も多い。旧山陽町の町の木は「マツ」町の花は「モモ」。マンホールの蓋には旧山陽町の町章と桃の実が中心に描かれている。(2021.03.04撮影)  

備前市
 マンホールの蓋はJR赤穂線・香登(かがと)駅から福正寺へ向かう途中で撮影したもの。
 備前市の北部は標高300~500mの高原地帯で、南部は瀬戸内海に面している。備前焼と耐火煉瓦、それと漁業が主な産業という。市の木は「カイノキ」、市の花は「サツキ」、市の魚に「サワラ」が指定されている。(2020.01.12撮影)
   

瀬戸内市
 瀬戸内市は平成16年(2004)邑久(おく)郡の邑久町、牛窓町、長船町が合併して発足した市。
 マンホールの蓋はJR赤穂線・邑久駅前で撮影したもの。掲載した風景写真は牛窓の海岸で撮影したものです。市の木は「オリーブ」、市の花は「キク」、市の鳥は「メジロ」。マンホールの蓋にはオリーブでなく「レモン」が描かれている。(2020.01.13撮影) 
  

邑久町(瀬戸内市) 
 邑久町(おくちょう)は平成16年(2004)に隣接の牛窓町、長船町と合併して瀬戸内市として市制を敷く。市の庁舎は邑久町地区にある。このあたり周辺は岡山市から近く、同市のベットタウンにもなっている。マンホールの蓋はJR赤穂線・邑久駅前で撮影したもの。オリーブの実と稲穂(?)が描かれている。(2020.01.13撮影)   

武部町(岡山市)  
 武部(たけべ)町は岡山市の北部にあり旧備前国と旧美作国にまたがっている。平成19年(2007)に岡山市と合併し、平成21年の政令指定都市移行に伴って岡山市北区の一部となる。マンホールの蓋はJR津山線武部駅周辺で撮影したもので、町内を流れる旭川の清流に泳ぐ鮎(?)が描かれている。(2021.03.04撮影)
  

御津町(岡山市)  
 御津町(みつちょう)は岡山市の北部にあり平成17年(2005)に岡山市と合併し、岡山市北区の一部となる。町の中央部を旭川が流れ山芋、シイタケ、ブドウの栽培などの農業が産業の中心だが、近年は2カ所の工業団地が造成され工業化が進んでいる。マンホールの蓋は町の中心地区金川のJR金川駅から金川城址へ向かう途中で撮影したもので旧御津町の町章が中心に描かれている。(2021.03.06撮影)  

岡山市
 岡山市には巨大古墳もあり、古代、吉備地方には大和政権に並ぶ一大勢力を保持した氏族が存在していたと思われます。もっとも今の岡山は桃太郎伝説の方が有名であり、かつ親しまれている。マンホールの蓋にも桃太郎、犬、さる、雉が描かれています。市章は岡山の「岡」を図案化して真ん中に配置。四方八方に発展する願いを込めた星形になっています。2010.06.12撮影)     

倉敷市
 倉敷の観光スポットとしては江戸の風情と昭和のレトロな雰囲気が味わえる美観地区が有名ですが、私が訪れたのは倉敷のはずれにあるお寺。掲載したマンホールはその寺の近くにあったもの。下段のマンホールは倉敷市駅前で写したもの。市の木は「クスノキ」市の花は「フジ」市の鳥は「カワセミ」マンホールの蓋には藤の花が描かれている。(2014.10.20撮影)  
   

総社市
 かつてこの地域はヤマト政権に対抗し得る力を持った吉備王国があったという。その中心地が総社市のあるところ。奈良時代には備中国の国府がおかれ、国分寺跡が残る。
市の木は「モミジ」市の花は「レンゲ」市の鳥は「タンチョウツル」マンホールの蓋は標準的なマンホールの図柄の真ん中に総社市の市章が描かれている。(2014.10.21撮影)
  

高梁(たかはし)市
 江戸時代備中松山藩5万石の城下町として栄える。松山城は標高480mの臥牛山の山頂部にあり、天守閣が現存する近世の山城として唯一のもの。麓には武家屋敷の面影を残す町並みが残っている。市の木は「アカマツ」市の花は「サクラ」。マンホールの蓋は菱垣文様の中心に高梁市の市章が描かれている。(2014.10.20撮影)  

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