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 今治市  
 松山市 
 大洲市 
 宇和島市 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
           
           


今治市
 古代より瀬戸内海の海上交通の要で、平安時代には伊予国の国府が置かれた。慶長5年(1600)藤堂高虎が20万石の領主としてこの地に城を築き城下町を整備して現在に続く都市基盤を作った。この時「今張」を「今治」に改名。今治のタオル製産は全国シェア5割。市の木は「クスノキ」市の花は「つつじ」マンホールの蓋は中世活躍した村上水軍が描かれている。(2013.04.24撮影)   

松山市
 四国で最も人口の多い都市。市のキャッチフレーズは”いで湯と城と文学”道後温泉、松山城、正岡子規、山頭火、漱石のゆかりの地であり、近年では司馬遼太郎の歴史小説「坂の上の雲」の主要舞台となった町として脚光を浴びる。ありがとうを「だんだん」と言う方言は面白い。市の花は「ヤブツバキ」マンホールの蓋に描かれている。(2013.04.23撮影)  
   

大洲市
 大洲(おおず)藩6万石の城下町として発展。伊予の小京都とも呼ばれ、なまこ壁、腰板張りの町屋が残り、NHKの連続テレビ小説「おはなはん」のロケ地になったこともある。
マンホールの蓋には肱川で行われる鵜飼の様子が描かれている。(2013.04.23撮影)
  

宇和島市
 宇和島藩10万石の城下町、南予の中心として発展。漁業の盛んな町。起源は諸説あるが江戸時代には定着していた「闘牛」でも有名。市内高台にそびえる宇和島城は江戸時代の天守が残る。市の花は「みかんの花」市の木は「うばめがし」マンホールの蓋には闘牛の風景を描いたもののほか、毎年夏に行われる”牛鬼まつり”の出し物が描かれている。(2013.04.23撮影)  
   

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