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 中津市  
 国東町 
 杵築市 
 別府市 
 臼杵市 
 清川村 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
           
           


 中津市 
 中津市は江戸時代中津藩の城下町として発展し、現代は大分県内では大分市、別府市に次いで人口が多い。市内には景勝地・耶馬渓があり観光都市でもある。市の木は「クロガネモチ」市の花は「キク」。マンホールの蓋には中津城が描かれている。
(2022.3.13撮影)

国東町(国東市)
 国東(くにさき)半島の東側ほぼ半分が市域。奈良から平安時代にかけて天台仏教と宇佐八幡の神道を取り入れた仏教文化が起こり、現在も多くの寺院が残る。国東市は平成18年(2006)に周辺4町が合併し市制を施行。マンホールの蓋は”まち”の表記があるので市制施行前のもの。市の木は「くすの木」市の花は「菜の花」市の鳥は「キジ」(2015.04.26撮影)   

杵築市
 杵築は古くは”木付”と表記されていたが、江戸中期に幕府公式文書に”杵築”と間違って表記され、それ以降は杵築と表記するようになったという。江戸時代の武家屋敷や町屋が多く残り、散策する観光客も多い。市の木は「豊後梅」市に花は「エビネ」。カブトガニの生息地としても知られ、マンホールの蓋にはカブトガニの保護を啓蒙する図案が描かれている。(2015・04・26撮影)  

別府市
 別府は温泉の町。源泉の数は2、000カ所以上あり、湧出する湯量は日本最大。隣接する大分市と経済圏を形成し、大分県では第2の都市。市の木は「キンモクセイ、クスノキ」市の花は「オオムラサキ」。マンホールの中心には温泉を意味する図柄が描かれている。(2015.04.26撮影)  

臼杵市
 市域には国宝に指定されている臼杵磨崖仏がある。またキリシタン大名として名高い大友宗麟が築いた臼杵城があり、江戸時代には臼杵藩5万石の城下町として栄え、その名残の城下町が残る。市の木は「カボス」市の花は「サルビア」マンホールの蓋には名産品の”かぼす”と大友宗麟時代の”交易船”が描かれている。(2015.04.25撮影)  

清川村(豊後大野市)
 清川村は平成17年(2005)に大野郡七町村が合併して豊後大野市となる。旧清川村の村の木は「クヌギ」村の花は「オンツツジ」。豊後竹田から臼杵市への通過点にあり、道の駅「きよかわ」付近の国道でマンホールの蓋を撮影。
蓋には町を流れる大野川とツツジが描かれている。(2015.04.25撮影)
  
  

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