日本の城ある記 街道絵図


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街道絵図 目次

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 東海道細見図 西海陸細見図  江戸から長崎までの道中図。国立公文書館デジタルアーカイブの資料を編集。全4冊あり、前の2冊が東海道細見図で江戸から京までの道中図。後の2冊が西海陸細見図で大阪から長崎までの海路図となっています。初版は寛文12年(1672)に刊行されていますが、記載した細見図には初版の刊行時にはあり、享保年間(1716〜36)に廃止された六郷橋が削除されていることから、それ以後に刊行された補修版と思われます。 

 東海道分間之図  元禄3年(1690)に刊行された東海道の道中図。国立国会図書館デジタル化資料を基に編集しています。”分間”とは実測の意味で、1万2千分の一の縮尺で描かれています。当時としてはもっとも正確に距離、方向が描かれているとされています。絵は菱川師宣(吉兵衛)が描いています。

 日光道中図  天保14年(1834)第12代将軍徳川家慶の日光社参の行程を示した道中図。国立公文書館デジタルアーカイブの資料を基に編集しています。このときの日程は4月13日に江戸城を出発。13日に岩槻、14日に古河、15日に宇都宮に宿泊しています。岩槻、幸手までは岩淵、鳩ヶ谷を経由して日光御成り街道を通り、幸手からは宇都宮を経由して日光までは日光街道を通っています。 

 
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