メインイメージ

カクテルリスト ベース別カクテル Gin

 カクテルリスト トップページへ 天竺老人 トップページへ  
ベース別カクテル
Gin
ベース別カクテル
Vodka・Rum・Tequila 
ベース別カクテル
Whisky・Brandy・Wine
ベース別カクテル
Liqueur・Beer・Sake


ジン・ベース
Gin Base

ピアノ イメージ   ジン・ベーGIN BaseカクテルCocktail

 アカシア  Akasia    アラスカ  Alaska
 アレキサンダーズ・シスター  Alexander's sister    エンジェル・フェイス  Angel Face
 青い珊瑚礁  Aoi Sangosho    アペタイザー  Appetizer 
 アラウンド・ザ・ワールド  Around the World    アビエイション  Aviation
 バロン  Baron    バーテンダー  Bartender  
 ビューティ・スポット  Beauty spot      ビーズ・ニーズ  Bee’s Knees
 ビジュー  Bijou     ブルー・ムーン  Blue Moon
 ブロンクス   Bronx    カフェ・ド・パリ  Cafe De Paris 
 カルーソー  Caruso    カジノ  Casino 
 チャールストン  Charleston    クラリッジ  Claridge
 クローバー・クラブ  Clover Club    アースクェイク  Earthquake
 フォールン・エンジェル  Fallen Angel    ギブソン  Gibson  
 ギムレット  Gimlet     ジン・カクテル  Gin Cocktail 
 ジン・アンド・イット  Gin & It      ハワイアン  Hawaiian 
 ホノルル  Honolulu     アイデアル  Ideal
 ノックアウト  Knock Out     マグノリア・ブロッサム  Magnolia Blossom 
 マティーニ  Martini     マティーニ・エキストラドライ  Martini Extra Dry 
 マティーニ・ドライ  Martini Dry    マティーニ・ミディアム  Martini Medium
 マティーニ・スイート  Martini Sweet     ミリオン・ダラー   Millon Dollar 
 オレンジ・ブロッサム  Orange Blossom     パラダイス   Paradise
 パリジャン  Parisian    ピンク・ジン  Pink Gin
 ピンク・レディ  Pink Lady    プリンセス・メリー  Princess Mary 
 プリンストン  Princeton    クイーン・エリザベス  Queen Elizabeth
 クイーンズ・カクテル  Queen’s Cocktail    セブン・ヘブン  Seventh Heaven 
 シルバー・ブリット  Silver Bullet    スノーボール  Snowball 
 スプリング・フィーリング  Spring Feeling    タンゴ  Tango  
 ホワイト・レディ  White Lady    ホワイト・リリー  White Lily
 ホワイト・ローズ  White Rose    ヨコハマ  Yokohama  
 ザザ   Zaza    ジン・アンド・ビタース  Gin & Bitters
 ブルドック・ハイボール  Bulldog Highboll    デザート・ヒーラー  Desert Healer
 フレンチ75  French 75     ジン・バック  Gin Buck
 ジン・フィックス  Gin Fix      ジン・フィズ  Gin Fizz 
 ジン・ライム  Gin & Lime      ジン・リッキー  Gin Rickey 
 ジン・スリング  Gin Sling      ジン・トニック  Gin & Tonic 
 ロングアイランド・アイスティ  LongIsland IcedTea    ロングアイランド・アイスティ  LongIsland IcedTea 
 ジン・デイジ  Gin Daisy     マティーニ・オンザロック  Martini on the Rocks
 ネグローニ  Negroni      オレンジ・フィズ  Orange Fizz  
 シャディ・グロウブ  Shady Grove     トム・コリンズ  Tom Collins 
 シンガポール・スリング  Singapore Sling    テキサス・フィズ  Texas Fizz


アカシア
Akasia
アラスカ
Alaska 
アレキサンダーズ・シスタ
lexander’s sister 
エンジェル・フェイ
Angel Face 
青い珊瑚礁
Aoi Sangosho
鮮やかな黄色の花をつけるアカシヤをイメージしたカクテル。リキュールの王様といわれるベネディクティン(薬草のリキュール)を使用。キルシュワッサー(サクランボのブランデー)の風味がポイント。
  
アラスカの氷原を連想させる澄み切った薄黄色をしたカクテル。 ドライジンにリキュールの女王といわれるシャルトリューズ(薬草のリキュール)を使用。 ロンドンの高級ホテル、サヴォイ・ホテルのチーフバーテンダーであるハリー・クラッド氏の考案。   ブランデーをベースにしたアレキサンダー・カクテルをジンベースにしたもの。生クリームを使用した甘口のカクテル。ミントが生クリームの持つ独特の臭みを調和してすっきりした口当たりにする。若草を思わせる緑色は女性に人気  天使の顔という名前のカクテル。名前の通り天使のように穏やかな色合いのカクテルです。アップルと杏子のブランデーがうまく調和してくせのない味と香りに仕上がっている。すっきりと、それでいてやさしい口当たり。   日本人のバーテンダーによって創作されたカクテル。 同名の映画のヒットもあり広く知られるようになった。鮮やかなグリーンと、口の中に広がるペパーミントの香りが特徴。グラスの縁をレモンの切り口でリンスするのがポイント 
中口
アルコール度数  40度  
やや甘口
アルコール度数  42度 
甘口
アルコール度数  40度 
中口
アルコール度数  32度  
中口
アルコール度数  33度 
ドライ・ジン      40ml
ベネディクティン   20ml
キルシュワッサー 2dash  
ドライ・ジン      40ml
シャルトリューズ(イエロー)
             20ml
オレンジ・ビター  1dash  
ドライ・ジン      30ml
クレーム・ド・ミント(グリーン)            15ml
生クリーム      15m  
ドライ・ジン       20ml
アップル・ブランデー 20ml
アプリコット・ブランデー
             20m 
ジン          40ml
ペパーミント(グリーン)20mlマラスキーノ・チェリー 1個
ミントの葉        1枚 
シェーカーニに材料と氷を入れてシェイク。グラスに注ぐ。   材料をシェーカーに入れてシェイク。カクテル・グラスに注ぐ。シェイクの代わりにステアしてもOK。   シェーカーニに材料と氷を入れてシェイク。グラスに注ぐ。     シェーカーニに材料と氷を入れてシェイク。グラスに注ぐ。  ジンとペパーミントをシェイク。レモンの切り口でグラスの縁をリンスしてカクテルを注ぐ。ピンに刺したチェリーを飾る 

アペタイザー
Appetizer  
アラウンド・ザ・ワールド
Around the World  
アビエイション
Aviation  
バロン
Baron
バーテンダー
Bartender  
”食欲をそそるもの”という名前のカクテル。食前酒として飲まれるカクテルです。オレンジの風味とやさしい口当たりが食欲を増します。デュポネ(キナ皮で香り付したフレーバード・ワイン)を使用するのが特徴です。   世界を一周する気分でお飲み下さい。パイナップル・ジュースとペパーミントの風味が口当たりをさわやかにします。バルーンに見立てたミント・チェリーを飾ると見た目にも美しい。   Aviationは航空機を意味する言葉。マラスキーノ(サクランボのリキュール)とレモンの酸味がジンの味を引き立て、切りっとしたドライな風味で、まさに飛翔感を味わいます。  伊達男のイメージ化、男爵と名前の付いたカクテル。スイート・ベルモットとオレンジ・キュラソーが口当たりをよくします。   バーテンダーは「バー=馬の手綱を引っ掛ける棒」と「テンダー=優しく世話をする」を組み合わせた言葉で、「カウボーイの長旅をいたわる人=酒場の責任者」の意味という。食前酒として飲まれています。  
中口
アルコール度数  24度 
中口
アルコール度数  30度 
辛口
アルコール度数  30度 
中口
アルコール度数  33度  
中口
アルコール度数  22度  
ドライ・ジン     30ml
デュポネ      15ml
オレンジ・ジュース 15ml   
ドライ・ジン     40ml
ペパーミント(グリーン)10ml
パイナップル・ジュース10ml
ミント・チェリー    1個 
ドライ・ジン     45ml
レモン・ジュース  15ml
マラスキーノ    1tsp  
ドライ・ジン   40ml
ドライ・ベルモット  20ml
スイート・ベルモット 2dash
オレンジ・キュラソー 1tsp 
ドライ・ジン   15ml
ドライ・シェリー 15ml
ドライ・ベルモット 15ml 
デュポネ     15ml
グラン・マルニエ 1dash 
シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。   シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。 ミント・チェリーを飾る。   シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。    ミキシング・グラスに氷と材料を入れてステア。グラスに注ぐ。   ミキシンググラスに材料と氷を入れてステア。グラスに注ぐ。  

ビューティ・スポット
Beauty spot  
 ビーズ・ニーズ
Bee’s Knees 
ビジュー
Bijou 
ブルー・ムーン
Blue Moon  
ブロンクス
Bronx  
 ビューティ・スポットは”つけほくろ”のこと。グレナデン・シロップを入れたグラスにシェイクした材料を静かに注ぎ、それを真上から見たとき、中心に真っ赤なほくろがある様に見えることからこの名前がついた。  ハードなカクテルですが、飲み口はレモンジュースの酸味にハチミツがうまくフィット。ハチミツガ充分に混ざる様にシャイクすることがポイントです。   カクテルの名前、Bijouは宝石のこと。ジュエルとも呼ばれている。ルビーを思わせる鮮やかな色彩のカクテルです。   ロマンティックなネーミングのカクテル。ネーミングはブルーだが実際には淡いバイオレットカラー。食後酒として人気があり、色、香り、味ともお洒落なカクテルです。   ニューヨークの町の名前がついたカクテル。ジュースのような色合いは、禁酒法時代に粗悪な密造ジンを飲むために考案されたとか。オレンジの風味が絶妙なバランスで仕上がっています。  
中口
アルコール度数  26度 
中口
アルコール度数  30度 
中口
アルコール度  33度  
中口
アルコール度  30度 
中口
アルコール度数  25度 
ドライ・ジン  30ml
ドライ・ベルモット 15ml
スイート・ベルモット 15ml
オレンジ・ジュース 1tsp
グレナデン・シロップ 1/2tsp  
ドライ・ジン   50ml
レモン・ジュース 10ml
ハチミツ  1tsp  
ドライ・ジン  20ml
スイート・ベルモット 20ml
シャルトリューズ(グリーン)
            20ml
オレンジ・ビターズ 1dash 
ドライ・ジン   30ml
バイオレット・リキュール
             15ml
レモン・ジュース 15ml 
ドライ・ジン    30ml
ドライ・ベルモット  10ml
スイート・ベルモット 10ml
オレンジ・ジュース  10ml 
カクテルグラスにグレナデン・シロップを沈めておく。シェーカーに他の材料をいれてシェイク。静かにグラスに注ぐ。  シェーカーに氷と材料を入れて充分にシェイク。グラスに注ぐ。     氷を入れたミキシング・グラスに材料を入れてステア。グラスに注ぐ。   シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。     シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。  

カフェ・ド・パリ
Cafe De Paris 
カルーソー
Caruso
カジノ
Casino
チャールストン
Charleston 
クラリッジ
Claridge 
パリの喫茶店という名のお洒落なカクテル。アニゼット(アニスの種のリキュール)の風味が特徴で、アニゼット・カクテルともいわれる。生クリームと卵白でまろやかな口当たりに仕上がっています。好みによってはナツメグを振りかける。  19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したイタリアのオペラ歌手エンリコ・カルソーに因んで造られたカクテル。クレーム・ド・ミントの澄みきったグリーンが特徴です。  名前は賭博場。サクランボ風味のマラスキーノ。苦味のあるオレンジ・ビターズ、レモン・ジュースの酸味がジンを引き立てて、賭博場の雰囲気にぴったり?  禁酒法時代に大流行したダンスのステップ、チャールストン。その時代に密かに造られ密かにのまれた6種類もの材料を使用した複雑な味のカクテルです。  パリの有名ホテル「クラリッジホテル」の特別なカクテル。ゆったりとした気分でアフター・ディナーをお楽しみください。 
中口
アルコール度数  27度 
中口
アルコール度数  29度
辛口
アルコール度数  40度 
中口
アルコール度数  25度 
中口
アルコール度数  28度 
ドライ・ジン     1グラス
アニゼット      1tsp
生クリーム     1tsp
卵白         1個分 
ドライ・ジン      30ml
ドライ・ベルモット   15ml
クレーム・ド・ミント(グリーン)
             15ml 
ジン       1グラス
マラスキーノ   2dash
オレンジ・ビターズ 2dash
レモン・ジュース  2dash
マラスキーノ・チェリー 1個
ドライ・ジン 10ml
キルシュワッサー 10ml
オレンジ・キュラソー 10ml
マラスキーノ 10ml ドライべ・ベルモット、スイート・ベルモット 各10ml 
ジン  20ml
ドライ・ベルモット 20ml
アプリコット・ブランデー 
            10ml
コアントロー 10ml 
シェーカーに氷と材料を入れて充分にシェイク。グラスに注ぐ。   氷を入れたミキシング・グラスに材料を入れてステア。グラスに注ぐ。  氷を入れたミキシング・グラスに材料を入れてステア。グラスに注ぎピンに刺したマラスキーノ・チェリーを飾る。  シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。   シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。

クローバー・クラブ
Clover Club 
アースクェイク
Earthquake 
フォールン・エンジェル
Fallen Angel 
ギブソン
Gibson 
ギムレット
Gimlet 
ディナーでオードブルやスープの代わりとして出されるカクテル。鮮やかな色彩がテーブルを飾ります。  ジン、ウィスキー、ベルノー(アニスのリキュール)という酒精の強い3種類の材料を使うため、このカクテルを飲むと身体がぐらぐらと揺れることから”地震”と名付けられたカクテル。ハード・ドランカー向きのカクテルです。  カクテルの名前は”地獄に落ちた天使”ハードなカクテルだがフルーティな香りがほのかに漂う。これを飲めば地獄に落ちてもかまわないと思わせる一杯。  1890年代に活躍したアメリカのイラストレーター、チャールズ・ダナ・ギブソンが好んで飲んだことからこの名がついた。辛口でキリットとした味はハードボイルド小説に登場しそうなアダルトな雰囲気を醸し出すカクテルです カクテルの名前は大工道具のひとつで「錐(きり)」のこと。南洋の植民地に居たイギリス人が考案したと伝えられている。名前のイメージからハードボイルドの似合うカクテルです。 
中口
アルコール度数  17度 
辛口
アルコール度数  40度 
辛口
アルコール度数  30度
辛口
アルコール度数  36度 
中口
アルコール度数  30度 
ドライ・ジン     40ml
グレナデン・シロップ 10ml
ライム・ジュース    10ml
 
ドライ・ジン     20ml
ウィスキー     20ml
ベルノー       20ml 
ジン   45ml
レモン・ジュース 15ml
クレーム・ド・ミント(ホワイト)
            2dash
アンゴスチュラ・ビターズ
            1dash
ドライ・ジン    50ml
ドライ・ベルモット 10ml 
ドライ・ジン  45ml
コーディアル(加糖)・ライム・ジュース   15ml 
シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。   シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。   シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。   氷を入れたミキシング・グラスに材料を入れてステア。グラスに注いでカクテルピンにパールオニオンを刺して飾る。  シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。  

ジン・カクテル
Gin Cocktail 
ジン・アンド・イット
Gin & It 
ハワイアン
Hawaiian 
ホノルル
Honolulu 
アイデアル
Ideal 
ジンの風味を壊さずに、もっとも忠実に表現しているカクテルです。ドライ・ジンをストレートで飲むようなものですが、苦味酒のオレンジ・ビターズを加えるのがポイント。  イットはイタリアン・ベルモットの略で、別名ジン・イタリアンとも呼ばれるカクテル。冷やさないで出すのが本来のスタイルです。  オレンジの利いたさわやかな口当たりがトロピカルなムードに誘います。ドライ・ジンの割合を多くした「フーラ・フーラ」というカクテルもあるそうです。  マラスキーノ(サクランボのリキュール)とベネディクティン(香辛料を原料としたリキュール)を使用した個性豊かなカクテル。独特の風味がホノルルをイメージするのでしょうか 見た目も味もスマートなのだが酒精は比較的強い。グレープフルーツ・ジュースとサクランボのリキュール、マラスキーノの香りが味を引き立てている。 
辛口
アルコール度数  40度 
中口
アルコール度数  33度 
中口
アルコール度数  20度
中口
アルコール度数  35度 
中口
アルコール度数  30度 
ドライ・ジン  1グラス
オレンジ・ビターズ 2das
ドライ・ジン  30ml
スイート・ベルモット 30ml
ドライ・ジン  30ml
オレンジ・ジュース 30ml
オレンジ・キュラソー 1tsp 
ドライ・ジン     20ml
マラスキーノ    20ml
ベネディクティン  20ml  
ドライ・ジン     40ml
ドライ・ベルモット  20ml
グレープフルーツ・ジュース
            1tsp
マラスキーノ     1dash
氷を入れたミキシング・グラスに材料を入れてステア。グラスに注ぐ。  材料を冷やさずに、静かにグラスに注ぐ。  シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。    シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。    シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。  

ノックアウ
Knock Out 
マグノリア・ブロッサム
Magnolia Blossom 
マティーニ
Martini 
マティーニ・エキストラドライ
Martini Extra Dry 
マティーニ・ドライ
Martini Dry  
これを飲むとノックアウトされたように頭も体もぐらぐらするといったイメージから名付けられたカクテル。アルコール度数の高い材料を使用しています。  名前の通り、木蓮の花のような淡いピンク色のカクテル。生クリームをたっぷりと使って春風のように優しい口当たり。淑やかな女性を連想するカクテルです。  世界でもっとも有名なカクテル。名前の由来はいろいろある様ですが、イタリアのマルティニ・ロッシ社が自社のベルモット酒を売るために考案したカクテルとするのが有力な説のようです。食前酒として飲まれることが多い。  マティーニにはバリエーションが多いが、その中で最も辛口なカクテル。マティーニ同様に食前酒として飲まれることが多いが、イギリスのチャーチル首相が愛飲したことで有名になった。  ヘミングウェイが愛飲し、その作品の中でもしばしば登場するというカクテルです。ベースのジンをウォッカに変えるとヲッカ・マティーニ。テキーラに変えるとテキーラ・マティーニになる。 
中口
アルコール度数  30度
中口
アルコール度数  20度
辛口
アルコール度数  34度
辛口
アルコール度数 37度 
辛口
アルコール度数  35度 
ドライ・ジン  20ml
ドライ・ベルモット  20ml
ベルノー   20ml
クレーム・ド・ミント(ホワイト)
           1tsp 
ドライ・ジン   30ml
レモン・ジュース 15ml
生クリーム    15ml
グレナデン・シロップ 1dash 
ドライ・ジン   45ml
ドライ・ベルモット 15ml
オリーブ  1個 
ドライ・ジン   55ml
ドライ・ベルモット 5ml
オリーブ  1個 
ドライ・ジン   50ml
ドライ・ベルモット 10ml
オリーブ  1個 
シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。    シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。   氷を入れたミキシング・グラスに材料を入れ、レモン・ピールしたグラスに注ぐ。カクテル・ピンに刺したオリーブを飾る 氷を入れたミキシンググラスに材料を入れてステア。 レモン・ピールしたグラスに注ぎ、オリーブを入れる。 氷を入れたカクテル・グラスに材料を入れてステア。レモン・ピールしたグラスに注ぎ、ピンに刺したオリーブを飾る。

 マティーニ・ミディアム
Martini Medium
マティーニ・スイート
Martini Sweet 
ミリオン・ダラー
Millon Dollar 
オレンジ・ブロッサ
Orange Blossom 
パラダイス
Paradise 
マティーニのドライとスイートの中間のカクテル。パーフェクト・マティーニと別名で呼ばれることもある。辛口と甘口のベルモットを使用した口当たりが軽く滑らかな仕上がり。食欲増進作用があるとされるので、食前酒として最適です。  名前の通り、マティーニの中では甘口のカクテル。色彩は美しいブラウンで、オリーブではなくマラスキーノ・チェリーを飾ります。  百万ドルの名前の付いたカクテル。日本でも大正時代からのまれていたそうです。誰でも、何処でも、大金持ちになることを夢見るのでしょう。卵白を使用して、パイナップルを飾るのはは当時としては金持ちの象徴だったのでしょうか。  オレンジの花の名前のカクテル。禁酒法時代に密造した粗悪なジンぼ臭いを消すために考案されたのが始まりとされる。オレンジの花言葉は「純潔」であることから、結婚披露宴の食前酒にもよく用いられる。  明るいイエローの楽園をイメージしたカクテル。辛口を好む方にはドライ・ジンの分量を少し多めにしてください。多くし過ぎて楽園から追放されない様にご用心ください。
中口
アルコール度数  30度
中口
アルコール度数  32度 
中口
アルコール度数  18度 
中口
アルコール度数  24度 
中口
アルコール度数  25度
ドライ・ジン   40ml
ドライ・ベルモット  10ml
スイート・ベルモット 10ml
オリーブ    1個 
ドライ・ジン    40ml
スイート・ベルモット 20ml 
マラスキーノ・チェリー  1個
ドライ・ジン  40ml
スイート・ベルモット 10ml
パイナップルジュース 10ml
グレナデン・シロップ 1tsp
卵白         1個分 
ジン       40ml
オレンジ・ジュース 20ml 
ドライ・ジン   30ml
アプリコット・ブランデー 
            15ml 
オレンジ・ジュース 15m
氷を入れたミキシング・グラスに材料を入れてステア。グラスに注ぎ、カクテルピンに刺したオリーブを飾る。  氷を入れたミキシング・グラスに材料を入れてステア。グラスに注ぎ、カクテル・ピンに刺したチェリーを飾る。  シェーカーに氷と材料を入れて充分にシェイク。グラスに注ぐ。パイナップルを飾る シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。   シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。   

パリジャン
Parisian  
ピンク・ジン
Pink Gin 
ピンク・レディ
Pink Lady 
プリンセス・メリー
Princess Mary 
プリンストン
Princeton 
フランスを代表するリキュール、クレーム・ド・カシス(クロスグリのリキュール)を使用したカクテル。お洒落で気取ったパリジャンをイメージしています。食前酒としてどうぞ 材料のアンゴスチュラ・ビターズによって黄色味かかった淡いピンク色に仕上がることからピンク・ジンと名前がついた。 ほとんどジンをストレートで飲むようなもので酒精は強い。 ロンドンの舞台で1912年に大ヒットした”ピンク・レディ”のヒロイン役を演じたヘイズル・ドーンに捧げられたカクテル。ピンク色の色合いがやさしい雰囲気を醸し出しています。  王女メリーの名前の付いたカクテル。クレーム・ド・カカオと生クリームが濃厚で甘口の味に仕上げている。食後酒の代表的なカクテルとしてよく飲まれている。  ドライジンの風味を甘口のポート・ワインが包み優しい口当たりに仕上がっています。オレンジ・ビターズが味を引き立てます。 
中口
アルコール度数  24度
辛口
アルコール度  40度
中口
アルコール度数  20度
甘口
アルコール度数  20度
中口
アルコール度  34度
ライ・ジン   20ml
ドライ・ベルモット 20ml
クレーム・ド・カシス 20ml 
ジン  1グラス
アンゴスチュラ・ビターズ
          2dash 
ドライ・ジン   45ml
グレナデン・シロップ 15ml
レモン・ジュース  1tsp
卵白  1個分  
ドライ・ジン  20ml
クレーム・ド・カカオ 20ml
生クリーム   20ml 
ドライ・ジン   45ml
ポート・ワイン  15ml
オレンジ・ビターズ 2dash 
シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。  グラスにアンゴスチュラ・ビターズをいれて、グラス内側をリンス。よく冷えたジンを注ぐ シェーカーに氷と材料を入れて充分にシェイク。グラスに注ぐ。   シェーカーに氷と材料をいれて生クリームがよく混ざるまで十分にシェイク。グラスに注ぐ。   氷を入れたミキシング・グラスに材料を入れてステア。グラスに注ぎます。 

クイーン・エリザベス
Queen Elizabeth  
クイーンズ・カクテル
Queen’s Cocktail
セブン・ヘブン
Seventh Heaven
シルバー・ブリット
Silver Bullet 
スノーボール
Snowball 
イギリスの豪華客船クイーン・エリザベスに因んで名付けられたカクテル。カクテルの基本、スピリッツ、リキュール、フルーツ・ジュースの三つをバランスよく組み合わせたカクテルです。  パイナップルの果汁が上品な香りと味に仕上がり、女王様に相応しいカクテルです。女性に好まれて飲まれています。  カクテルの名前、セブン・ヘブンはイスラム教の最高位の天使が住むとされる7番目の天国のことだそうです。サクランボのリキュール・マラスキーノとグレープフルーツ・ジュースの風味がジンの味を引きしめます。  銀の弾丸というネーミング。悪魔払いという意味が込められているそうです。キュンメル(キャラウェー=ヒメウイキキョウを香料とする甘口のリキュール)という珍しいリキュールを使用する。このリキュールには悪魔払いに効果があるのでしょうか。 雪の玉のような色彩に仕上がっていることから名づけられたカクテル。使用する材料が多いのであまり飲まれてはいない様です。 
中口
アルコール度数  29度 
中口
アルコール度数  28度
中口
アルコール度数  38度 
中口
アルコール度数  30度 
甘口
アルコール度数  22度
ドライ・ジン   30ml
コアントロー  15ml
レモン・ジュース 15ml
アニゼット 1dash 
ドライ・ジン  30ml
ドライ・ベルモット 15ml
スイート・ベルモット 15ml
パイナップル(スライス) 
            1/2枚 
ドライ・ジン    50ml
マラスキーノ    10ml
グレープフルーツ・ジュース
            1stp
ミント・チェリー   1個 
ドライ・ジン   30ml
キュンメル   15ml
レモン・ジュース 15ml 
ドライ・ジン  12ml
クレーム・ド・ヴァイオレット
            12ml 
ホワイト・ミント  12ml
アニゼット     12ml
生クリーム    12ml 
シェーカーに材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。    シェーカーの中でスライスしたパイナップルをつぶす。材料と氷を入れてシェイク。グラスに注ぐ。  シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。カクテル・ピンにミント・チェリーを刺して飾る。   シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。 シェーカーに材料を入れて充分にシェイク。グラスに注ぐ。

 スプリング・フィーリング
Spring Feeling 
タンゴ
Tango
ホワイト・レディ
White Lady 
ホワイト・リリー 
White Lily
ホワイト・ローズ
White Rose 
うららかな春の雰囲気を連想させるグリーン・シャルトリューズ(フランスのシャルトリューズ修道院の泌酒)を使用したカクテル。待ち望んだ春の訪れに乾杯。  5種類の材料を使い、タンゴのステップのように複雑な味を醸し出すカクテル。甘口・辛口のベルモット(薬草ワイン)とベースのジンをオレンジの風味が包み込んで調和させています。  白い貴婦人という名前のカクテル。別名に”ジン・サイドカー”と名付けられている。
かんきつ系の風味が特徴で、ちょっと気取った貴婦人を連想させる。 
名前の通り、純白のユリの花を連想するカクテルの色彩。一見ソフトなイメージだがドライ・ジンとホワイト・ラムを使用して酒精は結構強い。名前に惑わされないようにご注意を。  純白のバラの名前ですが、実際にはオレンジ・ジュース、レモン・ジュースの淡い黄色に仕上がります。柑橘系のさわやかさと卵白の優しさが口の中で広がります。 
中口
アルコール度数  32度 
中口
アルコール度数  27度 
中口
アルコール度数  30度
中口
アルコール度数  35度 
中口
アルコール度  20度 
ドライ・ジン  30ml
シャルトリューズ(グリーン)
            15ml
レモン・ジュース  15ml 
ドライ・ジン    30ml
ドライ・ベルモット 10ml
スイート・ベルモット 10ml
オレンジ・キュラソー 10ml
オレンジ・ジュース 1dash
ドライ・ジン   30ml
コアントロー   15ml
レモン・ジュース 15ml
ドライ・ジン   20ml
ホワイト・ラム  20ml
ホワイト・キュラソー 20ml
ベルノー  1dash 
ドライ・ジン  45ml
マラスキーノ  15ml
オレンジ・ジュース 15ml
レモン・ジュース  15ml
卵白   1個分 
シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。    シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。 シェーカーに氷と材料をいれてシェイク。グラスに注ぐ。  氷を入れたミキシング・グラスに材料を入れてステア。グラスに注ぐ。  シェーカーに氷と材料を入れて充分にシェイク。グラスに注ぐ。 

 ヨコハマ
Yokohama 
ザザ
Zaza
ジン・アンド・ビタース
Gin & Bitters 
ブルドック・ハイボール
Bulldog Highboll 
デザート・ヒーラー
Desert Healer 
昭和の初期に横浜で造られたとされるが、作者や正確な時期は不明。横浜に寄港する外国の客船のバーで造られていたと推定される。ウォッカとジンを使っていますが、オレンジ・ジュースがやさしい味に仕上げています。  食前酒としてもアフターディナー用としても飲まれている。デュポネ(キナ皮で香味付したフレーバード・ワイン)が風味豊かな味わいに仕上げています。  ジンの独特の香りを消すためにビターを加える飲み方は昔からあった。ジンは好きだが香りが嫌いと言う人にお勧めのかくてるです。  ブルドッグには犬の種類の他に強い人の意味もある。ただしこのカクテルは甘口に仕上がっていて飲みやすいのが特徴です。  カクテルの名は「砂漠の治療師」といった意味。正に砂漠で渇いたのどを癒してくれる飲み物です。ジンジャー・ビアーの風味が清涼感のカクテルに仕上げていますが、甘口のカクテルです。 
中口
アルコール度数  18度
中口
アルコール度数  27度 
辛口
アルコール度数  40度 
甘口
アルコール度数  14度 
甘口
アルコール度数  15度 
ドライ・ジン   20ml
ウォッカ     10ml
オレンジ・ジュース 20ml
グレナデン・シロップ 10ml
ベルノー 1dash
マラスキーノ・チェリー 
ドライ・ジン    30ml
デュポネ     30ml
アンゴスチュラ・ビターズ
            1dash
ドライ・ジン  60ml
アンゴスチュラ・ビター
           1dash 
ドライ・ジン   45ml
オレンジ・ジュース  30ml
ジンジャー・エール  適量 
ドライ・ジン   30ml
チェリー・ブランデー  15ml
オレンジ・ジュース 30ml
ジンジャー・ビアー 適量
シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。 
マラスキーノ・チェリーを飾る。
ミキシング・グラスに材料と氷を入れてステア。グラスに注ぐ。  グラスにビターを入れて、グラスの内側をリンス。ジンを静かに注ぐ。  タンブラーにドライ・ジンとオレンジ・ジュースを入れる。氷を加えてジンうじゃー・エールで満たす。  シェーカーにジンジャー・ビール以外の材料を入れてシャイク。グラスに注ぎ、氷を加えて、最後にジンジャー・ビアーで満たす。 

 フレンチ75
French75
ジン・バック
Gin Buck 
ジン・フィックス
Gin Fix 
ジン・フィズ
Gin Fizz 
ジン・ライム
Gin & Lime
第2次大戦のときにフランスが開発した大砲の名前を付けたカクテル。ダイヤモンド・フィズという別名もあります。シャンパンを使用するのが特徴です。名前とは裏腹に甘口のカクテルです。  バックとは、レモン・ジュースとジンジャー・エールを用いるスタイルのこと。ドライ・ジンをベースにしたロングスタイルのカクテルで、ジンの癖を抑えてくれる。別名をロンドン・バックと言う。  フィックス・スタイルのロングスタイルの代表的カクテル。フィックスとは「用意する」とか「惹きつける」といった意味で、かんきつ類のジュースを用いたスタイルのカクテルのこと。  フィズ・スタイルの代表的カクテル。レモンの香りと砂糖の甘みが飲みやすくシンプルな味に仕上げています。さまざまなバリエーションがあるカクテルです。  ギムレット・カクテルのオンザロック版。オンザロックなので手軽に飲めることからよく飲まれるようになった。 
甘口
アルコール度数  17度 
中口
アルコール度数  14度 
中口
アルコール度数  28度 
中口
アルコール度数  14度 
辛口
アルコール度数  28度 
ドライ・ジン   45ml
レモン・ジュース 1/2個分
砂糖  1tsp
シャンパン 適量 
ドライ・ジン  45ml
レモン・ジュース  20ml
ジンジャー・エール 適量 
ドライ・ジン  60ml
レモン・ジュース  20ml
砂糖  2tsp 
ドライ・ジン   45ml
レモン・ジュース  20ml
砂糖  2tsp
ソーダ水  適量 
ドライ・ジン  45ml
ライム・ジュース  1/2個分
ライム・スライス  1枚 
シェーカーにシャンパン以外の材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。氷を加えてシャンパンで満たす。    氷を入れたタンブラーにジンとレモン・ジュースを入れる。よく冷えたジンジャー・エールで満たす。  タンブラーに材料を入れ、砂糖を溶かす。クラッシュド・アイスを詰めてステア。フルーツを飾りストローを添える。  シェーカーにソーダ水以外の材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。氷を加えて冷えたソーダ水で満たす。    オールド・ファッション・グラスにジンを入れる。氷とライム・ジュースを加えてステア。ライム・スライスを飾る。 

 ジン・リッキー
Gin Rickey 
ジン・スリング
Gin Sling 
ジン・トニック
Gin & Tonic
ロングアイランド・アイスティ
LongIsland IcedTea
ロングアイランド・アイスティ
LongIsland IcedTea 
ワシントンでロビイストだったジョー・リッキーが好んで飲んだことから名前の付いたカクテル。絞ったライムを皮ごと沈めるのがポイント。辛口ですが、さわやかな飲み口です。  スリングはロング・ドリンクのスタイルの一つ。ドイツ語のシュリゲン(飲み込むの意味)が語源となっている。  ジンベースのロングドリンクの中でもっともよく飲まれているカクテル。キニーネ風の炭酸飲料トニック・ウォーターを使用。熱病予防に植民地で飲まれたのが始まり。ソーダ水を少量加えた”ジン・ソニック”が最近流行っている。  紅茶は全く使用しませんがカクテルの名前はアイスティ。強い酒精の材料を使いますので見た目よりは強い仕上がりです。お茶の色は主としてコーラによるものです。   紅茶は全く使用しませんがカクテルの名前はアイスティ。強い酒精の材料を使いますので見た目よりは強い仕上がりです。お茶の色は主としてコーラによるものです。 
辛口
アルコール度数 14度 
中口
アルコール度数  14度
中口
アルコール度数  14度
中口
アルコール度数  35度 
中口
アルコール度数  19度 
ドライ・ジン   45ml
ライム・ジュース  20ml
ソーダ水  適量 
ドライ・ジン  45ml
砂糖  1tsp
ソーダ水  適量 
ドライ・ジン  45ml
トニック・ウォーター 適量 
ドライ・ジン 15ml ウォッカ15ml ラム(ホワイト) 15ml  テキーラ 15ml
レモン・ジュース 30mlシュガー・シロップ 1tsp 
コーラ 40ml 
ドライ・ジン 15ml ウォッカ15ml ラム(ホワイト) 15ml  テキーラ 15ml
レモン・ジュース 30mlシュガー・シロップ 1tsp 
コーラ 40ml
タンブラーにフレッシュライムを絞り、そのまま絞ったライムを入れる。ジンと氷を入れ、よく冷えたソーダ水で満たす。 ドライ・ジンと砂糖をタンブラーに入れてステア。氷を加え、ソーダ水で満たす。  氷を入れたタンブラーにドライ・ジンを注ぐ。冷やしたトニックウォーターで満たしてスライスしたレモンを飾る。  クラッシュド・アイスを詰めたグラスに材料を順番に注ぎ、軽くステア。レモンを飾りストローを添えます。   クラッシュド・アイスを詰めたグラスに材料を順番に注ぎ、軽くステア。レモンを飾りストローを添えます。 

 ジン・デイジー
Gin Daisy
マティーニ・オンザロック
Martini on the Rocks 
ネグローニ
Negroni
オレンジ・フィズ
Orange Fizz
シャディ・グロウブ
Shady Grove
デイジーはヒナギクのこと。”すてきなもの”という意味もあるそうです。透明感のある淡いピンクがさわやかな気分にしてくれます。フルーツとミントの葉を飾ると涼しさが一層増します。  マティーニには多くのれレシビがあるが、一般的には食前酒として飲まれるもの。このカクテルは、食後にゆっくりとマティーニを楽しむためのものです。  グルメとして有名だったイタリアのネグローニ伯爵が好んで飲んだという食前酒に因んで名づけられた。カンパリのほろ苦さが特徴のカクテルです。  名前の通り、オレンジ風味の柑橘系フィズ。口当たりの良さからだれでも気軽に楽しめる。スライスしたレモンとライム、チェリー、カットレモンをカクテルピンに刺して飾るとトロピカルな雰囲気になります。  ”涼しい木陰”の名前のカクテル。ジンジャー・ビアーの清涼感が特徴です。ジンジャー・ビアーが手に入らないときはジンジャー・エールで代用して下さい。 
中口
アルコール度数  22度 
辛口
アルコール度数  35度 
中口
アルコール度数  25度
中口
アルコール度数  14度 
中口
アルコール度  14度 
ドライ・ジン  45ml
レモン・ジュース  20ml
グレナデン・シロップ 2tsp 
ドライ・ジン  50ml
ドライ・ベルモット  10ml
オリーブ  1個 
ドライ・ジン  30ml
カンパリ   30ml
スイート・ベルモット 30ml  
ドライ・ジン  45ml
オレンジ・ジュース  30ml
レモン・ジュース   15ml
砂糖    1tsp
ソーダ水 適量
ドライ・ジン   45ml
レモン・ジュース  20ml
シュガー・シロップ  2tsp
ジンジャー・ビアー 適量
シェーカーに氷と材料を入れてシェイク。クラッシュド・アイスを詰めたグラスに注ぐ。  氷を入れたミキシング・グラスに材料を入れてステア。グラスに注ぎカクテル・ピンにオリーブを刺して飾る。  氷を入れたグラスに材料を入れて軽くステア。カットしたオレンジを飾る。  シェーカーにソーダ水以外の材料をいれてシェイク。タンブラーに注いで氷をいれ、ソーダ水で満たす。  氷を入れたタンブラーにジンジャー・ビアー以外の材料を入れて、最後のジンジャー・ビアーで満たす。 

 トム・コリンズ
Tom Collins
シンガポール・スリング
Singapore Sling
テキサス・フィズ
Texas Fizz 
19世紀初頭から愛飲された古典的なカクテル。当初はジョン・コリンズと言われたが、オランダ産のジンからイギリス産のオールド・トム・ジンをベースにしたためトム・コリンズとなった。現在はドライ・ジンをベースにするのが主流となっている。  世界一美しいというシンガポールの夕焼けをイメージしたカクテル。ラッフルズ・ホテルで考案された世界中で飲まれているカクテルです。  ジン・フィズのレモン・ジュースをオレンジ・ジュースの変えたもの。清涼感のあるアメリカ南部テキサスの名前のカクテルです。スライスしたレモンとチェリーを飾ります。 
中口
アルコール度数  16度 
中口
アルコール度数  17度
中口
アルコール度数  14度 
ドライ・ジン   60ml
レモン・ジュース  20ml
シュガー・シロップ 2tsp
ソーダ水  適量 
ドライ・ジン   45ml
チェリー・ブランデー 20ml
レモン・ジュース  20ml
ソーダ水   適量 
ドライ・ジン  45ml
オレンジ・ジュース  20ml
砂糖  2tsp
ソーダ水  適量 
シェーカーにソーダ水以外の材料を入れてシェイク。グラスに注ぐ。氷を加え、ソーダ水で満たす。    ソーダ水以外の材料をシェイク。グラスに注ぐ。 氷を加えて、よく冷えたソーダ水で満たす。   シェーカーにソーダ水以外の材料を入れてシェイク。タンブラーに注いで氷を入れ、最後にソーダ水で満たす。 

 ページトップへ


Copyright(C) tenjikuroujin.jp All Rights Reserved.